負け犬の奇襲！

今日はスカーレットだよ！
もちろんヒーローズ。

Ｌｖ３．ＨＰ５０．ＡＴ１０．AGI３．

skill
open（Area：Battel）：
プレイヤーの[山札]の1番上のカードを[敗北エリア]に置き、自分ユニットのATにプレイヤーの[敗北エリア]のカードのATを足す。自分ユニットが[AT40以上]の時、自分ユニットを[AT+10/AGI+1]する。
victory（Area：Battel）：
プレイヤーの[敗北エリア]のカードを[手札]に加える。対戦プレイヤーのソウルパワーを2減らし、プレイヤーのソウルパワーを1増やす。

着せ替え：正月

魔法少女はスキルあってこそ。
まず、オープンスキル。
①山札の一番上のカードを敗北エリアへ置く。
②敗北エリアのカードのＡＴをたす。
③ＡＴが４０以上ならＡＴ，ＡＧＩを加算する。

バトルエリアでのオープンスキルなので、狙ったカードを引くのはなかなかに難しい。
しかし、③のスキルを有効に使うにはＡＴ３０以上のユニットを引かなければならない。
ちなみに魔法少女にはＡＴ３０以上は
近接型
剣士型
ホワイトリリー程度しかいないため、活用はむずかしい。
高ＡＴファイルに忍ばせるのが得策だろう。
ＡＴ５０あれば、大抵のカードは葬れ、ＡＧＩ４で比較的早く行動することが可能。
さらに、敗北エリアスキルをもっていれば発動もできる。

また、山札の一番上がスカーレットローズであった場合は最悪である。


次に勝利スキル。
デッキの一番上にあったカードを手札に加え、
相手のＳＰを減らし、自分のＳＰを増やす。

ＳＰ増加は１と控えめだが、実際の差としては３つ分。
また、勝利したときの敗北エリアはＡＴ３０以上である場合が多いので、高ＡＴのカードを手札に加えて
相手にプレッシャーを与えることも出来る。
ヴァイオレットのスキルで呼び出された場合、ヴァイオレットを回収もできる。
注意しなければいけない点は、
呼び出したカードが敗北エリアスキルを発動した場合、手札には戻ってこないということだろう。

今回はスカーレットローズでした。
次回をお楽しみに